会長挨拶
40周年が、過ぎました。半世紀への残り10年を、考えたとき我がクラブの足腰を、強固なものにする10年が、始まります。私も、在籍20年を超える古参メンバーと、なりました。我がクラブの良いところ、足りないところ痛感するや、大です。 くしくも、すでにご存じのとおり、西クラブさんは、今年度で、解散と決したそうです。少子高齢化、人口減少、世の移ろいは、激しさを増すばかりです。 24-25年度RI会長エレクト マリオ・セザール氏は、エレクト メッセージで、以下の事を、強く訴えています。 ―UNITED FOR GOOD― よいことのために手を取りあおう ロータリーの未来を確かなものにするためには、組織全体で会員増強に力を注ぐことが、必要不可欠であると強く述べておられます。「すべてを同じままに保つには、すべてを変えなければならない」常に、革新することで、変化する世界で、適応する手段だと述べております。クラブの高齢化に対する唯一の策は、絶えず新入会員を迎え入れることなのです。 おおいに賛同するところ、大です。 さらに、今年度より、ロータリークラブ・セントラルへの登録、これは、平たく言うと、近年よく耳にする、三か年計画のことで、近未来の天童東クラブのありようを、決定して、 目標設定のもと、クラブ運営にあたれ、とのことです。具体的には、我がクラブの近未来の適正人数の設定だとか、出席率の向上、具体的には(出席率90%以上)といった、目標値を設定して、達成せよ、または、財団寄付クラブ平均150ドル以上であるとか、もろもろ、目標を、設定し、到達するように、努力せよ。とのことです。この件に関しては、後日私、次年度会長、次々年度会長と、委員会を、構成し協議の上、登録します。 ま、初年度ですので、無理のないように、やっていくつもりです。 上記を踏まえ、以下のことを、活動目標に掲げます。
【会長プロフィール】
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